次男の三歳児健診に向けて

もがです。

 

ブログアクセスがちょっとづつ伸びています。\歓喜っ/\やんや!/

多分あれだな、誰も読んでくれないから、友達にブログ再開したんや・・・と泣きついたのが効いてるやつ。結局身内!\感謝/\やんや!/

 

 

今日はちょっと真面目な話を・・・。次男の話です。私の気持ちを整理するための記録です。

 次男の過去記事はこちら↓

www.mogamogaki.com

 

 

次男は、本当に毎日にこにこ楽しそうで、まさにかわいい盛りです。でも、一つ心配事があって、言葉がなかなか出てこないのです。全く話さないわけではないのですが、明かに同月齢の子供より言葉が少ないです。

 

今話す言葉

ママ、トト、にいに、ばあば、べろべろ(じいじのこと)

ワンワン、ブーブー、みみ、はな、めめ(目)、くち

ねんね、のんの(飲みたい)、あーと(ありがとう)

ぎゅーにゅ(牛乳)、にんにん(ニンジン)、がおがお(恐竜)、ぱんまん(アンパンマン)

独自の言葉

どーぐ(新幹線もしくはシンカリオン)

二語文

〇〇、いた

 

「1歳になったら」

「もうすぐ1歳半になったら」

「2歳になればそろそろ」

「もう2歳半になればきっと」

と、言われ続けて、とうとう3歳になりました。3歳は大きな区切りです。自治体によって違いますが、3歳児健診もしくは3歳半健診がありますので、そこで発達に遅れなど気になる点が見られる子にはチェックが入ります。

 

その健診が2月頭にあるというお手紙が届きました。いよいよだな・・・という気持ちです。

 

焦燥感

どうして次男から言葉がでないのだろう。私の話しかけが足りないからだろうか。小さく早く生まれたからだろうか。母と2人きりだからだろうか。ニコニコの笑顔を見て、いやこの子は大丈夫と思う気持ちと、自分ができることを見過ごしてしまっているんじゃという不安が交互に定期的にやってきました。

 

2歳4か月の頃から、長男の幼稚園に併設されていた保育園の一時預かりに空きがあったので、刺激になればと定期的に利用するようになりました。そこで何度か相談して、集団生活は問題なくおくれているけど確かに少し言葉が遅いから市に相談しましょうとなって、市の担当部署に予約をとってくれました。それから発達専門の担当の方に次男の様子を個室で見てもらいました。そこでは、「正直もう少し待ってもいいと思います。集団生活もできて、こっちの言っていることもわかっています。ただ言葉だけが遅い。3歳になるまで待ってみてもいいんじゃ・・・と私は思います。」

私はその時嬉しかったです。そうだ、きっと3歳になれば言葉がでてくると。(でも結果は言葉はなかなか増えませんでした。)

その後夫が転勤になって、新たに長男の通う幼稚園の未就園児クラスに通うようになりました。そこでも、言葉だけが出てこないね・・・という状況で今に至っています。

 

長男の幼稚園に一緒に通うようになって、毎朝笑顔で幼稚園バスに乗っていき、笑顔で帰ってきます。送る時にバスに乗りたくないって泣いたことがありません。次男なりにいっぱい頑張って、いっぱい生きてる。私からしたら、本当にやっぱり普通にしか見えない。いつも楽しそうに笑ってる。なにか次男に問題があることを受け入れたくないからそう思うのかな・・・。ただただ、次男は次男で、かけがえのない存在で。普通って、何だろう。

 

でもきっと今度の三歳児健診では、その枠から間違いなく外れてしまうんだろうなとも思います。胸が苦しくなるのは、その事実が受け入れられないからなのかな。この子はそれを悲しいと思うのかな。

この子が生きやすければ、それがすべてなんじゃないかな…。

現実をみて落ち込んでも、この子がそばで笑っているなら、それでいいじゃないか。この子が悲しくて泣いてるとき、私も一緒になって悲しもう。へこんでんじゃないよ!

 

しっかりと、三歳児健診をうけてこよう。

 


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次男は、自分のことを何故か「ビーバー」と言います。NHK Eテレのピタゴラスイッチでビーバーの歌が流れた時、自分以外にビーバーがいることに驚いてた(笑)そんな我が家のビーバーのことが、みんな大好き。f:id:htsr8:20190127231521j:image